環境省とNGOの意見交換会(1/10)の開催について
(お知らせ及び政策提案・意見交換テーマの募集)
グリーン連合
代表 杦本育生、藤村コノヱ、中下裕子
グリーン連合では、日本の環境政策をより前進させるため、また政府の環境政策・事業の立案、実施、評価の全ての段階において、環境NGO/NPOと国民の意見と提案がより適切に反映されることを目的として、環境NGOと環境省の意見交換の場を設定することにいたしました。今回はその初回ですが、今後定期的な開催を目指して行います。
■開催日時 2017年1月10日(火)午後2時~4時
■場所 環境省会議室(詳しくは追ってお知らせします)
■議題
- 気候変動
- 環境NGO・市民社会のエンパワーメントと環境省との協働
今回の意見交換は、この2議題で開催します。第2回以降は議題の設定についても環境NGO/NPOの意見を求める予定です。
■政策提案・意見交換の具体的テーマの募集 今回の2議題に関して具体的な政策提案や意見交換したい具体的テーマを2~3ずつ募集します。応募される環境NGO/NPOは、こちらの書式で11月28日正午までにグリーン連合事務局まで送信してください。なお、多くの提案が集まった場合は、グリーン連合の本活動担当幹事会で採否を決定します。あらかじめご了解をお願いします。また、採用された提案については、協議会当日(1月10日)に発表・説明等をしていただきますので、必ずご出席くださるようにお願いします。
■参加資格 環境NGO/NPOのメンバー
- グリーン連合の会員資格の有無、法人格の有無は問いません。ただし、営利団体、企業、自治体の立場では参加できません。
- 後日、政策協議への参加者を募集します(最大50人程度)。
■環境省からの出席 課題及びテーマに沿った幹部職員、担当職員
グリーン連合の担当幹事 篠原ゆり子(FoE Japan)、杦本育生(環境市民)、中井八千代(容器包装の3Rを進める全国ネット)、藤村コノヱ(環境文明21)、古瀬繫範(地球と未来の環境基金)