設立記念シンポジウムを開催しました

設立記念シンポジウムを開催しました

2015年6月5日、衆議院議員第二議員会館にて、設立総会が開催され、「グリーン連合」が正式に設立されました。その後、設立記念シンポジウムを開催し、各党議員の皆さまや多数の関係者の方にご参加を頂きました。

まず、基調講演として大阪大学大学院法学研究科教授の大久保親子さんから「環境立国への道~なぜグリーン連合が必要なのかと題 してお話いただきました。1992年に開催されたリオ世界サミ ットでは、 「環境問題の解決にはすべ ての人々の参加が不可欠」とする原則 が示されました。環境NGO/NPOは、 個々の力をつなげ、対案を提示し、環 境政策を改善する存在として有効ですが、日本国内では大規模な組織は少数です。一方、ヨーロッパには、EUの環境政策に大きな 影響力をもっEEB (欧州環境事務局) があり,約1,500万人の声を反映して います。日本でもNPO法人の設立が可能になって以降、全国に5万余りのNPO 法人が設立され、そのうち約27%が 環境を活動分野にしています。しかし その活動は行政からの助成・委託や呼びかけによるものになっており、 「知 る・参加する・チェックする」協働の関 係になり得ていません。環境政策の中 に参加や協働といった観点が盛り込 まれつつある中で、知る権利 •参加す る権利・チェックする権利を確保しな がら、環境政策を強化していくためには連合することが必要としました。

設立記念シンポジウム基調講演資料(PDF)

グリーン連合設立シンポ(大久保) [互換モード]_ページ_01

sympo20150605_pic1

このシンポジウムについて国会議員に参加を呼びかけたところ、国会会期中のご多忙な中を次々と駆けつけ ていただきました。また、グリーン連合の設立に先立ち、各政党に対して環境政策に関する政党アンケートも実施しました。政党助成法に基づく政党要件を満たす11政党のうち、太陽の党、新党改革をのぞく9 政党から回答をいただき、その政党アンケートとりまとめ結果を発表しました。

設立記念シンポジウム・チラシ(PDF)
Sympo20150605