【開催案内】グリーン連合設立10周年記念シンポジウム(6/12)

グリーン連合設立10周年記念シンポジウム

日時:2025年6月12日(木)午後 12:30~15:00

会場:衆議院第1議員会館第5会議室&オンライン(Zoomウェビナー)

参加費:無料(要参加申込)

プログラム:

12:30 開会挨拶

12:40 パネル討論「環境政策と市民参加を考える」
パネリスト:

  • 橘高真佐美(オーフスネット)
  • 藤村コノヱ(環境文明21)
  • 松久保肇(原子力資料情報室)
  • 桃井貴子(気候ネットワーク)

コーディネータ:坂本有希

13:40 市民版環境白書2025グリーンウォッチ2025から

  • 坂本有希(地球・人間環境フォーラム) 「グリーンウォッチ2025について」
  • 桃井貴子(気候ネットワーク)「気候危機の現状と課題」 [資料]
  • 松原弘直(環境エネルギー政策研究所)「脱炭素化に向けた再生可能エネルギーへの取組み」[資料]
  • 松久保肇(原子力資料情報室)「東京電力福島第一原発事故処理と原子力政策の現状」[資料]
  • 成嶋悠子(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議)「有害化学物質汚染から子どもたちを守るために」 [資料]
  • 藤村コノヱ(環境文明21)「民主主義につながる環境教育を」[資料]

14:40 質疑応答&ディスカッション
15:00 閉会

【開催報告】環境省との意見交換会を行いました 2025年3月12日

グリーン連合では環境省との意見交換会を2017年から開催しており、2025年3月12日に「第8回 NGO/NPOと環境省の意見交換会」として開催しました。国内外の環境問題の解決を様々なステークホルダーが協働して進めるための、貴重な機会となると考えています。

詳しくはこちら

【開催案内】勉強会「気候変動との関わりから考える生物多様性保全と市民団体の役割」2025年3月10日

生物多様性条約(CBD)の締約国会議(COP16)が昨年2024年10月末から11月にかけてコロンビア・カリで開催されました。「ネイチャーポジティブ」や「30×30(サーティ・バイ・サーティ)」などのキーワードとともに注目を浴びる生物多様性。日本自然保護協会の道家さんを講師に迎え、COP16で何が議論・合意されたのか、気候変動との関連で注目すべきこと、そして日本政府のスタンスや日本国内の政策への展開など、国内外の最新動向について情報提供いただきます。それを受けて、生物多様性保全のために日本の市民団体に求められる役割、とくに気候変動に取り組む団体が多いグリーン連合として生物多様性問題にどう取り組むべきかを考えます。

日時:2025年3月10日(月)14:00~15:30
会場:オンライン(Zoomミーティング)
定員:100名
主催:グリーン連合
参加費:無料

お申込み

プログラム: 

・講演「生物多様性をめぐる国内外の最新動向」(仮)

 道家 哲平/日本自然保護協会、国際自然保護連合(IUCN)日本委員会 副会長 兼 事務局長 

・質疑応答・議論「グリーン連合が生物多様性に取り組むには~気候変動の関わりから考える」(仮)

講師プロフィール: 

道家 哲平(どうけ・てっぺい)
1980年東京生まれ、千葉大学大学院修士課程修了・人文科学(哲学)専攻。2003年より、日本自然保護協会(NACS-J)に所属。生物多様性条約のNGOにおける第一人者。生物多様性条約やIUCNはじめ生物多様性に関する世界動向把握・分析を行い、日本の生物多様性保全の底上げに取り組んでいる。  

【開催案内】勉強会「農業、食料と気候変動の現状と課題」2024年12月10日

グリーン連合 勉強会
「農業、食料と気候変動の現状と課題~有機農業、生物多様性も考え、私たちにできることを共有しよう~」

気候変動が深刻化しており、農業や食糧問題とも密接なかかわりがあります。その中で有機農業、生物多様性の重要性が考えられています。今回の勉強会では気候ネットワークの田浦健朗さんと衆議院議員、元農林水産副大臣の篠原孝さんをお招きし、現状と課題、最新情報をお話しいただきます。私たちにできることを共有しませんか?

※資料と録画を掲載しました。

開催日:2024年12月10日(火) 13:00~15:00
開催方法:オンライン(Zoomミーティング)
主催:グリーン連合
共催:NPO法人棚田LOVERS
参加費:無料

プログラム

開会挨拶

講演1「気候変動の現状と課題」田浦健朗(気候変動ネットワーク理事) [資料]

質疑応答

講演2「農業、食料と気候変動の取り組み」篠原孝(衆議院議員、元農林水産副大臣) [資料]

質疑応答

意見交換

ディスカッション:グリーン連合としてこの分野でできることは?

閉会挨拶

講師プロフィール

田浦健朗(気候ネットワーク)

同志社大学大学院総合政策科学研究科博士課程修了、博士(ソーシャルイノベーション)。1997年の地球温暖化防止京都会議(COP3)をきっかけに地球温暖化問題に携わる。1998年から 現職として、温暖化問題に関する調査、研究、政策提言等を行う。著書に『市民・地域が進める地球温暖化防止』(共編著、学芸出版社、2007)、『地域資源を活かす温暖化対策 自立する地域をめざして』(共著、学芸出版社、2011)他。役職等として、一般社団法人市民エネルギー京都理事長、名古屋学院大学大学院非常勤講師、龍谷大学大学院非常勤講師、他

篠原孝(衆議院議員、元農林水産副大臣)

1948年、長野県生まれ。京都大学法学部卒業。1973年、農林省入省。ワシントン大学海洋総合研究所留学。OECD日本政府代表部参事官(パリ)、

水産庁企画課長、農林水産政策研究所長を務める。農学博士(京都大学)。2003年より衆議院議員。菅直人内閣で農林水産副大臣。

議員連盟では食の安全と安心を創る議員連盟会長、有機農業議員連盟副会長、菜の花議員連盟幹事長、水産業・漁村振興議員連盟幹事長などを務める。

【開催案内】エネ基連続ウェビナー第2回 エネルギー基本計画と気候変動対策(8/9)

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エネ基連続ウェビナー
 第2回 エネルギー基本計画と気候変動対策
 日時:2024年 8月9日(金)14:00-15:30
 詳細・申込 https://kikonet.org/content/35873
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【開催案内】エネ基連続ウェビナー第1回 福島原発事故と原子力(7/29)

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エネ基連続ウェビナー
第1回 福島原発事故と原子力
日時:2024年 7月29日(月)14:00-16:00
詳細・申込 https://kikonet.org/content/35588
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【開催案内】グリーン連合シンポジウム(6/21)

グリーン連合シンポジウム

※資料と録画を公開しています。

日時:2024年6月21日(金)14:30-16:30
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
主催:グリーン連合

プログラム

  • 講演「グリーントランジション2035GXという名のグリーンウォッシュ」明日香壽川(東北大学教授) [資料]
  • 市民版環境白書2024グリーンウォッチより
    • 「気候危機の現状と課題」桃井貴子(気候ネットワーク)[資料]
    • 「地域の脱炭素化に向けた持続可能なエネルギーへの取組」松原弘直(環境エネルギー政策研究所)[資料]
    • 「農薬の再評価制度のあり方を問う」成嶋悠子(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議)[資料]
    • 「グリーンウオッシュをめぐる国内外の動向と日本の課題」浅岡美恵 (気候ネットワーク) [資料]
    • 「原発推進は脱炭素社会を逆行させる」松久保肇(原子力資料情報室)
    • 「棚田から日本の環境と食料問題を考える」安井一臣、永菅裕一(棚田LOVERS)
    • 「持続可能な社会に向けた環境教育を市民社会の活性化につなげるために」藤村コノヱ(環境文明21)[資料]

【開催案内】グリーン連合シンポジウム(6/8)

グリーン連合シンポジウム

※資料と録画を公開しました。

日時:2023年6月8日(木)13:30-16:00
会場:文京区民センター(3-A会議室)+オンライン(Zoomウェビナー)
※アクセス:都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分
参加費:無料

プログラム:

  • 13:30 開会挨拶
  • 話題提供~
    1. 「GX問題と汚染水放出問題」伴英幸(原子力資料情報室)[資料]
    2. 「気候危機とGX基本方針の課題」桃井貴子(気候ネットワーク)[資料]
    3. 「有害化学物質汚染から子どもたちを守るために~シグナル毒性化学物質にどう対処するのか~」中下裕子(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議)[資料]
    4. 「自然エネルギー100%による地域の脱炭素化への展望」松原弘直(環境エネルギー政策研究所)[資料]
    5. 「バイオマス発電の課題~気候変動を加速し、森林生態系破壊する」飯沼佐代子(地球・人間環境フォーラム)[資料]
    6. 「棚田から日本の環境と食料問題を考える」安井一臣、永菅裕一(棚田LOVERS)[資料]
    7. 「持続可能な社会に向けた環境教育・普及啓発の現状とこれから」藤村コノヱ(環境文明21)[資料]
  • 質疑応答
  • 16:00 閉会

【開催報告】市民版環境白書2022グリーンウォッチ発行記念シンポジウム(6/14)※資料・録画掲載

市民版環境白書2022グリーンウォッチ発行記念シンポジウム

※資料・録画を掲載しました。

2015年に発足したグリーン連合では、今年で7回目となる「市民版環境白書2022グリーン・ウォッチ」を発行しました。今回は、気候変動、再エネ、化学物質、プラスチック問題、福島などのテーマに加え、脱炭素化への取組みに着目した内容となっています。この市民版環境白書2022グリーン・ウォッチの発行を記念してオンラインでシンポジウムを開催しました。

日時:2022年6月14日(火)13:30 – 16:30
主催:グリーン連合
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料

プログラム:

13:30 開会挨拶

講演: 「ストックホルム・人間環境会議から50年」加藤 三郎 (NPO法人環境文明21 顧問) [資料]

各章の概要説明:

  • 気候危機の現状と課題: 桃井貴子(気候ネットワーク)[資料]
  • 再エネによる地域の脱炭素化の取組: 松原弘直(環境エネルギー政策研究所)[資料]
  • 身近な「食」からの脱炭素化: 藤村コノヱ(環境文明21)[資料]
  • 脱炭素に向けた農業の取組事例: 梅澤美明(愛のまちエコ倶楽部)[資料]
  • 土砂災害を誘発する大規模林業: 中嶋健造(自伐型林業推進協会)
  • 持続可能な化学物質戦略の必要性: 中下裕子(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議)[資料]
  • 脱炭素社会に原発はいらない: 伴英幸(原子力資料情報室)[資料]

16:30 閉会

【開催案内】グリーン連合オンライン勉強会(3/24)~北海道下川町の住民参加のもとに進める持続可能な地域づくり

グリーン連合オンライン勉強会~北海道下川町の住民参加のもとに進める持続可能な地域づくり

北海道下川町では、住民参加により2030年に向けたビジョンとして下川版SDGsを策定し、主要な行政計画でも目指す姿として位置付けて、その実現に向けて必要な施策と事業を進めています。地域社会と地域l経済を守り抜くため、農業や林業といった基幹産業を守りながら、地域内外の主体と協力関係を築き、持続可能な地域づくりを行っている様々な取組について話題提供をして頂き、参加者による意見交換を行います。

日時:2022年3月24日(木)10:30~12:00
会場:オンライン(Zoomミーティング) 定員:100名
主催:グリーン連合
参加費:無料

プログラム(予定):

10:30 開会
話題提供:北海道下川町 政策推進課SDGs推進戦略室 主幹 亀田慎司氏
意見交換
12:00 閉会