【開催案内】エネ基連続ウェビナー第2回 エネルギー基本計画と気候変動対策(8/9)

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エネ基連続ウェビナー
 第2回 エネルギー基本計画と気候変動対策
 日時:2024年 8月9日(金)14:00-15:30
 詳細・申込 https://kikonet.org/content/35873
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【開催案内】エネ基連続ウェビナー第1回 福島原発事故と原子力(7/29)

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エネ基連続ウェビナー
第1回 福島原発事故と原子力
日時:2024年 7月29日(月)14:00-16:00
詳細・申込 https://kikonet.org/content/35588
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【開催案内】グリーン連合シンポジウム(6/21)

グリーン連合シンポジウム

※資料と録画を公開しています。

日時:2024年6月21日(金)14:30-16:30
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
主催:グリーン連合

プログラム

  • 講演「グリーントランジション2035GXという名のグリーンウォッシュ」明日香壽川(東北大学教授) [資料]
  • 市民版環境白書2024グリーンウォッチより
    • 「気候危機の現状と課題」桃井貴子(気候ネットワーク)[資料]
    • 「地域の脱炭素化に向けた持続可能なエネルギーへの取組」松原弘直(環境エネルギー政策研究所)[資料]
    • 「農薬の再評価制度のあり方を問う」成嶋悠子(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議)[資料]
    • 「グリーンウオッシュをめぐる国内外の動向と日本の課題」浅岡美恵 (気候ネットワーク) [資料]
    • 「原発推進は脱炭素社会を逆行させる」松久保肇(原子力資料情報室)
    • 「棚田から日本の環境と食料問題を考える」安井一臣、永菅裕一(棚田LOVERS)
    • 「持続可能な社会に向けた環境教育を市民社会の活性化につなげるために」藤村コノヱ(環境文明21)[資料]

【開催案内】グリーン連合シンポジウム(6/8)

グリーン連合シンポジウム

※資料と録画を公開しました。

日時:2023年6月8日(木)13:30-16:00
会場:文京区民センター(3-A会議室)+オンライン(Zoomウェビナー)
※アクセス:都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分
参加費:無料

プログラム:

  • 13:30 開会挨拶
  • 話題提供~
    1. 「GX問題と汚染水放出問題」伴英幸(原子力資料情報室)[資料]
    2. 「気候危機とGX基本方針の課題」桃井貴子(気候ネットワーク)[資料]
    3. 「有害化学物質汚染から子どもたちを守るために~シグナル毒性化学物質にどう対処するのか~」中下裕子(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議)[資料]
    4. 「自然エネルギー100%による地域の脱炭素化への展望」松原弘直(環境エネルギー政策研究所)[資料]
    5. 「バイオマス発電の課題~気候変動を加速し、森林生態系破壊する」飯沼佐代子(地球・人間環境フォーラム)[資料]
    6. 「棚田から日本の環境と食料問題を考える」安井一臣、永菅裕一(棚田LOVERS)[資料]
    7. 「持続可能な社会に向けた環境教育・普及啓発の現状とこれから」藤村コノヱ(環境文明21)[資料]
  • 質疑応答
  • 16:00 閉会

【開催報告】市民版環境白書2022グリーンウォッチ発行記念シンポジウム(6/14)※資料・録画掲載

市民版環境白書2022グリーンウォッチ発行記念シンポジウム

※資料・録画を掲載しました。

2015年に発足したグリーン連合では、今年で7回目となる「市民版環境白書2022グリーン・ウォッチ」を発行しました。今回は、気候変動、再エネ、化学物質、プラスチック問題、福島などのテーマに加え、脱炭素化への取組みに着目した内容となっています。この市民版環境白書2022グリーン・ウォッチの発行を記念してオンラインでシンポジウムを開催しました。

日時:2022年6月14日(火)13:30 – 16:30
主催:グリーン連合
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料

プログラム:

13:30 開会挨拶

講演: 「ストックホルム・人間環境会議から50年」加藤 三郎 (NPO法人環境文明21 顧問) [資料]

各章の概要説明:

  • 気候危機の現状と課題: 桃井貴子(気候ネットワーク)[資料]
  • 再エネによる地域の脱炭素化の取組: 松原弘直(環境エネルギー政策研究所)[資料]
  • 身近な「食」からの脱炭素化: 藤村コノヱ(環境文明21)[資料]
  • 脱炭素に向けた農業の取組事例: 梅澤美明(愛のまちエコ倶楽部)[資料]
  • 土砂災害を誘発する大規模林業: 中嶋健造(自伐型林業推進協会)
  • 持続可能な化学物質戦略の必要性: 中下裕子(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議)[資料]
  • 脱炭素社会に原発はいらない: 伴英幸(原子力資料情報室)[資料]

16:30 閉会

【開催案内】グリーン連合オンライン勉強会(3/24)~北海道下川町の住民参加のもとに進める持続可能な地域づくり

グリーン連合オンライン勉強会~北海道下川町の住民参加のもとに進める持続可能な地域づくり

北海道下川町では、住民参加により2030年に向けたビジョンとして下川版SDGsを策定し、主要な行政計画でも目指す姿として位置付けて、その実現に向けて必要な施策と事業を進めています。地域社会と地域l経済を守り抜くため、農業や林業といった基幹産業を守りながら、地域内外の主体と協力関係を築き、持続可能な地域づくりを行っている様々な取組について話題提供をして頂き、参加者による意見交換を行います。

日時:2022年3月24日(木)10:30~12:00
会場:オンライン(Zoomミーティング) 定員:100名
主催:グリーン連合
参加費:無料

プログラム(予定):

10:30 開会
話題提供:北海道下川町 政策推進課SDGs推進戦略室 主幹 亀田慎司氏
意見交換
12:00 閉会

【開催案内】棚田の今と未来を考える発表交流会

棚田の今と未来を考える発表交流会 ~担い手を育てるために、今私たちにできること~

日本各地には山から流れ出す水を蓄え、ダムの代わりを果たしながら稲を育て日本の国土を守り命を育んできた棚田(千枚田)があります。急峻な山脈に棚のように、また、山の斜面や丘陵地に段々と折り重なり、その曲線美を見せる四季折々の棚田の風景の美しさは、はるか太古の昔から日本農業の原点として日本人の心に潤いとやすらぎを与えてきました。
 そして、治水機能による地滑り防止作用、生態系保全、食の生産地などの多くの価値を有し、昔から農家により守られてきた環境や生態系をはぐくむ宝庫であり、二酸化炭素も固定し、カーボンニュートラルに貢献する場であることからも注目されています。
 一方で、食料自給率が40%と非常に低い中、過疎化・少子高齢化・労働力、担い手不足・赤字の経営・鳥獣被害等により棚田が放棄され、全国の棚田の40%近くが失われている現状です。今回の交流会ではその棚田の素晴らしさを感じるとともに、環境活動をより活性化するための担い手を育てるために、今私たちにできること、その根底にある政策の課題について話しあいます。

日時: 2022年2月20日(日)13:00~16:00
会場:オンライン(Zoom) 
参加費:無料
主催:グリーン連合
当日の流れ:
13:00 開会挨拶
13:10 基調講演・話題提供:
安井一臣(棚田学会理事)「リスク共生時代における棚田の社会的価値とその継承に関わる課題」
13:50 先進団体の活動・課題・政策紹介:
永菅裕一(NPO法人棚田LOVER’s理事長)
杉山 行男(NPO法人棚田ネットワーク副代表理事)
鈴木一記(久留女木竜宮小僧の会事務局)
14:50 意見交換・交流会
15:20 全体で感想共有(予定)
           終了挨拶~グリーン連合
16:00 閉会
終了後残れる方で振り返り交流会30分程度
 
【プロフィール】
安井一臣:
1942(昭17)年、長崎県大村市生まれ。子ども時代の遊び場は棚田・里山。佐賀大学農学部卒業後バイエルクロップサイエンス(株)で稲作用農薬の研究・開発に従事。専門は農薬学、作物栽培学。前棚田学会副会長兼研究委員長。各地(日本、中国、台湾、フィリピン、インドネシア、ベトナムなど)の棚田巡りを楽しむ傍ら、棚田の多面的機能の重要性につき発信中。水田環境鑑定士(米・食味鑑定士協会)、「田んぼの学校」指導員(地域環境資源センター)。
 
永菅裕一:
高校時代、環境問題に関心を持ち、姫路工業大学環境人間学部、
兵庫県立大学大学院環境人間学研究科卒業。
環境と人間に関して分野の枠を越えて、総合的に学び、
そして、環境教育が環境問題に重要な役割を果たすと気付き、研究を行う
その中で棚田と出会い、環境教育と棚田のつながりを強く感じる。
そして、地域の方々から、棚田が失われていることを伺い、
2007年5月に棚田LOVER’sを仲間と結成。
生物・食・農の大切さを伝え、棚田を未来の子どもたちにつないでいくために、
そして、大学や商店街での棚田PR活動、米や自然体験系の企画を年60回程度行い、
140団体と連携し、メディアにも165回以上掲載される。
人と人やニーズとニーズ、違う分野と分野をつなぐことに喜びを感じ、
人の想いやニーズを理解し、本当に喜んでいただくことを実践し、人の幸せを広げ、繋げている。
本当に食べて涙が出るぐらいの感動できる体験・米・野菜の栽培を実践している。
そして、多くの人々においしい!また食べたい!
畑や田んぼ、棚田にいきたい!ありがとう!喜んで頂いている。
観察力を高め、一つ一つの作業を丁寧にしている。
将来的には、地域の棚田米や野菜などを使い、地域にとけこんだカフェ、民宿
棚田サミットを兵庫県で開催、世界サミット開催、1000枚の棚田を保全することを目指す。
2021年に2014年に購入した古民家を民宿としてオープンし、県外からも多数宿泊に来ていただいている。
 
杉山 行男:
略歴:1950年、青森県八戸市生まれ
元農用地整備公団職員 棚田学会会員、農業農村工学会会員
岐阜県恵那市坂折棚田のほ場整備を担当の際、中島峰広先生と出会い棚田の多様な活用について教えていただく。坂折棚田オーナーとして棚田を楽しみ、棚田ネットワークでは鴨川市川代棚田の体験プログラムを担当。趣味市民マラソン(フルマラソン91回完走、100回を目指す。)
 
鈴木一記:
1965年、浜松市生まれ。1995年、久留女木の棚田に出会い写真を撮り始める。
地元農家の勧めで2000年からお米作りを始める。2010年、写真集「井の国棚田と伝承の里」を出版。2015年「久留女木竜宮小僧の会」を発足。2016年、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」に撮影協力。同年、高齢化・過疎化の進む小さな棚田を活用し、棚田の根本的な問題解決に挑戦する意味で、「おいしいお米づくり研究会」と1年通したお米づくりを学ぶ「久留女木棚田塾」を発足。
土壌分析や食味分析を基に地元農家と外部耕作者が共においしいお米作りを目指す。
耕作会員、棚田塾生、サポーターなど関わり方によるルール作りも行う。

【開催報告(10/20)】グリーン連合オンライン勉強会~汚染水の海洋放出問題

グリーン連合オンライン勉強会~汚染水の海洋放出問題

※資料と動画を掲載しました。

日時:2021年10月20日(水)15:00-16:00
会場:Zoom
主催:グリーン連合
テーマ:汚染水(ALPS処理水)の海洋放出問題
「海洋放出方針を閣議決定決定後に理解活動強化ってあり?」
講師:伴英幸(原子力資料情報室 共同代表) [資料]
参加費:無料

グリーン連合 意見書「福島第一原発ALPS等処理水(汚染水)の海洋放出に強く反対します」(2021年7月1日)

【参考情報】原子力市民委員会「福島第一原発からの処理汚染水に関する関連情報

【開催報告(8/21)】グリーン連合オンライン勉強会~第6次エネルギー基本計画案の問題点

グリーン連合オンライン勉強会~第6次エネルギー基本計画案の問題点

※プレゼン資料と録画を掲載しています。

世界中で気候危機が叫ばれ、気象災害が頻発する中で、世界各国、都市や企業が脱炭素・カーボンニュートラルを目指して動き出しています。日本政府も2050年カーボンニュートラルを宣言し、2030年温室効果ガス46%削減(2013年比)を目指す中、3年に一度改正される国の第6次エネルギー基本計画の案が示されました。しかし、その内容には本質的な気候変動対策や再生可能エネルギーの主力電源化に向けて、石炭火力や原発への依存など多くの問題があります。そこで、この新たなエネルギー基本計画案の内容を共有し、その問題点についてみなさんと共に議論しました。多くの方にご参加頂き、ありがとうございました。

日時:2021年8月21日(土)16:00-17:00
会場:オンライン(Zoomウェビナー)
主催:グリーン連合
参加費:無料

プログラム:
16:00 開会挨拶
情報提供:「第6次エネルギー基本計画案の問題点」 [資料]
環境エネルギー政策研究所(ISEP)理事・主席研究員 松原弘直
コメント:「気候危機とエネルギー基本計画」
気候ネットワーク東京事務所長 桃井貴子 [資料]
質疑応答&ディスカッション
17:00 閉会

【開催報告】市民版環境白書2021グリーンウォッチ発行記念シンポジウム(6/9)

市民版環境白書2021グリーンウォッチ発行記念シンポジウム

2015年に発足したグリーン連合では、6冊目となる「市民版環境白書20201グリーン・ウォッチ」を発行しました。今回は、いつもの気候変動、再エネ、化学物質、プラスチック問題、福島などのテーマに加え、新型コロナウイルスにも着目した内容となっています。2021グリーン・ウォッチの発行を記念してオンラインでシンポジウムを開催しますので、全国から多くの方にご参加いただきました。※講演資料とオンライン動画を掲載しました。

日時:2021年6月9日(水)13:30 – 16:00
主催:グリーン連合
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料

プログラム:

13:30 開会挨拶

講演1:「新型コロナウイルス対策の消毒剤とワクチンの現状と問題点」
環境脳神経科学情報センター副代表  木村-黒田 純子 氏 [資料]

講演2:「日本のグリーン・リカバリーの現状と課題」 [資料]
東北大学教授  明日香 壽川 氏

各章の概要説明:

  • 気候変動: 桃井貴子(気候ネットワーク)[資料]
  • 再エネ: 松原弘直(環境エネルギー政策研究所)[資料]
  • 化学物質: 中下裕子(ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議)[資料]
  • プラスチック: 天野路子(地球・人間環境フォーラム)[資料]
  • 福島: 伴英幸(原子力資料情報室)[資料]
  • アンケート結果: 藤村コノヱ(環境文明21)[資料]

16:00 閉会

※「市民版環境白書2021グリーン・ウォッチ」は、こちらからダウンロードできます。