環境省とNGOの意見交換会 第3回 参加者募集
グリーン連合では、日本の環境政策をより前進させるため、また政府の環境政策・事業の立案、実施、評価の全ての段階において、環境NGO/NPOと国民の意見と提案がより適切に反映されることを目的として、環境NGOと環境省の意見交換会を設定しています。その第3回の意見交換会を下記のように開催します。
記
- 開催日時: 2018年7月25日(水)午後2時~4時半
- 開催場所: 環境省第1会議室
アクセス:東京メトロ丸の内線・千代田線・日比谷線「霞ヶ関」駅 下車
中央合同庁舎5号館
※会議の円滑なスタートのため13時45分までに日比谷公園に面した中央合同庁舎5号館1階にお集まりください。後日参加者に詳しく連絡します。
- 参加資格: 日本で活動されている環境NGO/NPOのメンバーの方で、本意見交換会の趣旨に賛同される方ならどなたでも可。
※グリーン連合の会員でなくても参加可です。法人格の有無も問いません。
ただし、営利団体、企業、自治体の立場では参加できません。
※必ず事前にお申し込みください。事前申し込みなしの参加はできません。
- 申込方法: 以下の事項を記載し、グリーン連合事務局にお申込み下さい。
(1)お名前、(2)所属NGO/NPOの名称、(3)そのNGO/NPOでの役職
(4)連絡先メールアドレス、(5)連絡先電話番号
※送信先: グリーン連合事務局 お問い合わせフォーム
※締 切: 2018年7月17日 (火) 午後6時
※お申込み時の個人情報は環境省とNGOの意見交換会以外には利用しません。
第1部: カーボンプライシングの取り組みの具体化について
※グリーン連合から事前質問、提言を準備、環境省も現状を説明し、質疑応答を行う
第2部: パリ協定が目指す脱炭素社会の構築に向けて、第5次環境基本計画で示された「地域循環共生圏」の考え方を踏まえ、住民、NGO/NPO、事業者、自治体等の多様な主体が地域において連携、協働して、これまでの延長線でない活動や事業、施策をどう創ってゆくべきかについて、車座でのフリーディスカッションを行う。
■主催 環境省 グリーン連合
■グリーン連合 共同代表 杦本育生 中下裕子 藤村コノヱ
担当幹事 篠原ゆり子(FoE Japan)、杦本育生(環境市民)、中井八千代(容器包装の3Rを進める全国ネット)、藤村コノヱ(環境文明21)、古瀬繁範(地球と未来の環境基金)
事務局: 〒101-0041東京都千代田区神田須田町2-2-5 CTNビル NPO法人地球と未来の環境基金 内 お問い合わせフォーム