「市民版環境白書2024グリーン・ウォッチ」を以下の通り改訂しました。
- 第3章第2節「プラスチック条約と有害化学物質規制の動向」を追加
- 全体版のPDFを掲載
「市民版環境白書2024グリーン・ウォッチ」は、こちらのページからダウンロード出来ます。
「市民版環境白書2024グリーン・ウォッチ」を以下の通り改訂しました。
「市民版環境白書2024グリーン・ウォッチ」は、こちらのページからダウンロード出来ます。
グリーン連合では、「市民版環境白書2024グリーン・ウォッチ」を発行しました。2016 年の設立以来、毎年発行してきた市民版環境白書「グリーン・ウォッチ」も昨年は休刊しましたが、今年で8冊目になります。その目的は、①政府と異なる視点から、日本の環境の現状や、環境政策の課題、問題点を分析し、多くの人に知ってもらうこと、②政府とは異なる視点からの情報を提供しNPO/NGOの考え方や活動を知ってもらうことで、環境問題への関心を高め、解決に向けた市民の参加や行動を促すことです。
※グリーン・ウォッチ2024の詳細およびダウンロード(PDF)は、こちらから。
※資料と録画を公開しています。
日時:2024年6月21日(金)14:30-16:30
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
主催:グリーン連合
2015年のグリーン連合設立以来、①政府と異なる視点から、日本の環境の現状、環境政策の課題や問題点を指摘し今後の方向性を示す、②NPO/NGOの考え方や活動を知って頂き、環境問題への関心を高め市民の参加や行動を促す、ことなどを目的に、毎年「市民版環境白書 グリーン・ウォッチ」を発行してきました。
しかし今年度は、編集方針や編集体制の見直しを行ったことから、発行の準備が整わず、検討の結果、今年度は休刊とし、来年度以降、新たな体制と方針に従い、発行の再開を目指すこととなりました。
これまで毎年、白書の発行を楽しみにし、ご愛読下さった皆様には、申し訳ございません。深くお詫びいたします。
なお、これまでのグリーン・ウォッチにつきましては、Webに掲載されており(ダウンロード可能)、また冊子については残部もございますので、ご入用の場合は、事務局までお問い合わせください。
※資料・録画を掲載しました。
2015年に発足したグリーン連合では、今年で7回目となる「市民版環境白書2022グリーン・ウォッチ」を発行しました。今回は、気候変動、再エネ、化学物質、プラスチック問題、福島などのテーマに加え、脱炭素化への取組みに着目した内容となっています。この市民版環境白書2022グリーン・ウォッチの発行を記念してオンラインでシンポジウムを開催しました。
日時:2022年6月14日(火)13:30 – 16:30
主催:グリーン連合
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
13:30 開会挨拶
講演: 「ストックホルム・
各章の概要説明:
16:30 閉会
グリーン連合では、「市民版環境白書2022グリーン・ウォッチ」を発行しました。2016 年の設立以来、毎年発行してきた市民版環境白書「グリーン・ウォッチ」も今年で7冊目になります。その目的は、①政府と異なる視点から、日本の環境の現状や、環境政策の課題、問題点を分析し、多くの人に知ってもらうこと、②政府とは異なる視点からの情報を提供しNPO/NGOの考え方や活動を知ってもらうことで、環境問題への関心を高め、解決に向けた市民の参加や行動を促すことでした。
※グリーン・ウォッチ2022の詳細およびダウンロード(PDF)は、こちらから。
※冊子(有料)を希望される方は、こちらからお問合せください(希望部数、送付先をご記入ください)。
2015年に発足したグリーン連合では、6冊目となる「市民版環境白書20201グリーン・ウォッチ」を発行しました。今回は、いつもの気候変動、再エネ、化学物質、プラスチック問題、福島などのテーマに加え、新型コロナウイルスにも着目した内容となっています。2021グリーン・ウォッチの発行を記念してオンラインでシンポジウムを開催しますので、全国から多くの方にご参加いただきました。※講演資料とオンライン動画を掲載しました。
日時:2021年6月9日(水)13:30 – 16:00
主催:グリーン連合
開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
13:30 開会挨拶
講演1:「新型コロナウイルス対策の消毒剤とワクチンの現状と問題点」
環境脳神経科学情報センター副代表 木村-黒田 純子 氏 [資料]
講演2:「日本のグリーン・リカバリーの現状と課題」 [資料]
東北大学教授 明日香 壽川 氏
各章の概要説明:
16:00 閉会
国内81団体の環境NGO/NPOから構成されるグリーン連合は、今年6月、「市民版環境白書2021グリーン・ウォッチ」を発行しました。グリーン連合は、2015年6月5日(環境の日)に、気候変動や化学物質汚染など様々な環境問題に取り組む国内の環境NPO/NGOの連合として設立された組織です。グリーン連合では、発足以来、政府や国会議員などに積極的に働きかけ、懇談や意見共有の場を設けてきました。また、NPO/NGOが社会の持続性を支える不可欠なセクターとして、より多くの市民の支持を得られる力強い存在になることを目指して市民社会へと働きかけてきました。
グリーン連合もこの6月で7年目に入ります。活動の一環として、政府とは異なる市民の視点から環境の現状や問題点を分析し、より良い解決の方向性を示すことを目的として、設立年から毎年発行してきた市民版環境白書「グリーン・ウォッチ」も今年の 2021年版で6冊目です。
この6年の間にも、気候変動に伴う気象災害の激化、化学物質による人の健康や生態系への影響、プラスチックごみによる海洋汚染など私たちを取り巻く環境の悪化は進行しています。加えて、昨年来の新型コロナウイルスの感染拡大は日本のみならず世界中で猛威を振っており、私たちは様々なリスクを抱えながら、生きていかなければならない厳しい時代に直面しています。
昨年の白書では、環境問題とコロナ感染症の問題はともに、利便性・快適性を過度に追い求めてきた私たちの暮らし方やグローバル化した社会経済の仕組みが深く関わっていること、そのため解決に向けては、私たち一人ひとりの行動変容と併せて、科学的根拠に基づく倫理的で政治的な判断と人類の叡智に基づく大きな社会変革が必要なことを記しました。
そこで今回の白書では、これまで同様に、主要な環境問題の現状と課題、解決の方向性を示すとともに、環境問題とコロナ感染症との関わりにも配慮した編集を行いました。
※グリーン・ウォッチのダウンロード(PDF)は、こちらのページから。
※冊子(有料:500円/部)を希望される方は、こちらからお問合せください(希望部数、送付先をご記入ください)。